| デジタル用語・画像についてU |
| 印刷物やパソコンのモニターの発色について |
| 【グレースケール画像】 |
![]() | グレースケール画像は、白黒写真のように灰色の濃さで表現された画像で、1画素を8ビットで表現するのが普通。 1画素8ビットの場合、表現できる明るさの違いは2の8乗で256段階になります。この明るさの段階数の事を階調と呼んで います。。 |
| 【カラー画像】 | ||
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カラー画像は、グレースケール画像に赤(R)、緑(G)、青(B)のフィルターをかけた3枚の画像から
できています。
(モニターの場合は蛍光体のそれぞれの色を、それぞれの画像情報の輝度で光らせる事でカラー表示をする) 各色が8ビット階調の場合、表現できる色数は256x256x256で、1677万色になります。 |
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| R | G | B |
| 【画像ファイルの大きさ(容量)】 |
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「500×334ピクセルの画像」はどのくらいの大きさになるのでしょうか? 1画素(ピクセル)あたり8ビット=1バイトが必要になるので、500×334=167000個、すなわち167000バイト(167KB) の大きさになります。 ![]() 「画像ファイルサンプル」、500×334ピクセル、解像度72ピクセル/インチ、 231KB(画像の縦横サイズなどの付加情報が入るので、計算値より大きくなる?) |
| 【出力解像度】 |
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銀塩写真プリント用のプリンターや市販のインクジェットプリンターには、デジタル画像をどのくらいの密度でプリント
できるかを表した出力解像度があります。これは画像解像度と同じdpi(dots per inch)で表わします。
銀塩写真用プリンターの一般的な出力解像度は300dpi(1インチの中に300個のピクセルがある)です。
72dpiの画像と比べると非常に密度の濃い画像となります。この出力解像度は、300dpiより400dpiというように
出力密度が高ければ高いほど高画質なプリントが得られます。ただし、デジタル画像を写真画質でプリントしたいときは、
出力解像度が300dpiあれば十分な品質が得られますので、それ以上の出力解像度で出力できたとしても画質の違いを確認できません。
出力解像度が上記の「画像ファイル」とどのような関係があるのでしょうか。 画像ファイルサンプルは、500×334ピクセル、画像解像度は72dpiです。 実際の画像サイズは横176.4mm、縦117.5mmになっています。出力したいプリンターの出力解像度の 目安は300dpiでなので、上の画像をリサイズしなければなりません。 この処理は次の計算式は、 画像の横方向のピクセル数÷出力解像度×1インチ(25.4mm) 500ピクセル÷300dpi×25.4mm=42.3mm 画像の縦方向のピクセル数÷出力解像度×1インチ(25.4mm) 334ピクセル÷300dpi×25.4mm=28.3mm 42.3mm×28.3mm、画像解像度300dpiの画像できれいな写真プリントになります。 ![]() 上の「画像サイズサンプル」を解像度300ピクセル/インチでプリントすると、 この大きさになります。 解像度300ピクセル/インチでA4サイズのきれいなプリントを作るには、3500×2750ピクセル(9625KB)の 画像 が必要になります。 |
| 【画像の記録形式】 |
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デジタル画像の記録形式(フォーマット)はいろいろありますが、以下の3種が代表的です。 (1)JPEG形式 一般向けデジタルカメラで最も普及している記録形式で、 撮影された画像データを圧縮保存するため、ファイルが軽くより多くの画像を保存することができます。 が、画像を圧縮する際にデータを間引くので、その分画質は劣化します。最近では、 最高画質から最低画質まで圧縮率を選択できるデジタルカメラが増えています。 インターネット(メール、Web)や、記念写真のプリントなど。 (2)TIFF形式 PEG形式と同様、 パソコンに直接取り込んで画像データとして扱うことのできる画像ファイル形式。 JPEGに比べてファイルサイズは大きくなりますが、画像の劣化も少なく抑えられます。 RGB各色8bit(約1677万色)の階調を持っています。 クオリティーが求められる印刷原稿など。 (3)RAW形式 撮像素子からの電気信号がカメラ内で画像変換されず、そのままファイルとして保存される形式。 専用の現像ソフトを使用してJPEGやTIFFに展開する(現像といいます)ことで、はじめて画像データとして扱うことができます。RGB各色12bit (約687億色)という豊富な階調を持ち、パソコンで展開する際に露出や階調、ホワイトバランスなどの調整を再度行っても、 画質の劣化が生じないのが特長です。 仕事用にはこの形式での撮影、保存がベスト。 |
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